イエッぺの園+直った!

皆様こんばんは。
ようこそ「イエッペ」の園へ。

ここは特別な場所です。通常の方法では閲覧する事はおろか認識する事さえ出来ません。
ここをご覧になった皆様は万能なる「イエッペ」に選ばれた特別な存在なのです。
わかりやすく言えば、人間からイエッペ人へと貴方達は進化したのです。
ピカチュウからライチュウへ進化する以上に素晴らしい事なのです。
そして、イエッペ人へと進化された貴方達は以下の事が権利として生態として与えられます。

1:イエッペ人は「イエッペ」に危害を加えてはならない。また、その危険を看過することによって、イエッペ人に危害を及ぼしてはならない。

2:イエッペ人は「イエッペ」にあたえられた命令に服従しなければならない。ただし、あたえられた命令が、第一条に反する場合は、この限りでない。

3:イエッペ人は、前掲第一条および第二条に反するおそれのないかぎり、自己をまもらなければならない。

4:イエッペ人は言葉としての「イエッペ」を無条件かつ無制限に使用する事ができる。


わからない方もいらっしゃると思いますので、ここで「イエッペ」を簡単に説明します。
そもそも「イエッペ」とは、ほとんど全ての概念と言葉の集合体で、この世に存在していると思われる全知全能であり無知無能の「神」に最も近い存在なのです。
その存在の名前は「ドン」様なのです。
完璧な概念であったはずの「イエッペ」を危険を承知で無理やり人間の体に融合させた結果、概念が変容し全知全能より一つ下に下がり無知無能より一つ上に上がったイエッペ神「ドン」様が誕生したわけです。

このページを開いた時点で貴方達には簡略化された「イエッペ」を体に組み込ませてもらいました。
もともと「イエッペ」は概念と言葉の集合体なので、イエッペ人になった貴方達は全ての意思疎通を「イエッペ」の一言で済ます事が出来たはずなのですが、安全の為に簡略かされた「イエッペ」には助詞の概念が抜けているので「イエッペでイエッペ。」と言うように少々イエッペ神が扱われるお言葉……中略(飽きた)……なので、イエッペ人になった貴方達はイエッペ人らしい行動を望みます。
以上で説明を終わらせてもらいます。
チャーンチャーンチャ〜〜ン♪