高校の友達

今日は日曜日である。
明日は仕事である。
前日は自分の誕生日パーティーを主催した。
思いのほか人が集まり10名ほどきた。
そのうち、自分の誕生日だと覚えていたのが7名。
プレゼントをくれたのが4名と、予想外に嬉しかった。
プレゼントの中身だが、りんご剥き機、テレビ電話が出来そうなパソコンに付けるカメラ、バイクの後ろのライト、ソープランドで使ってそうなジェルっと地味に笑えるものだらけで実用的なものは一切無かった。我が友人らしく微笑ましい限りだ。

誕生日パーティーっと言ってもやる事はいつっもと変わらず飲んで騒いで歌うの三点セットだ。
やはり、友人とはいいものだ。とても楽しい時間を過ごせたし面白い話も聞けた。

面白い話
例1
連絡が取れないと思っていた友人が留置所に1ヶ月いた。
親とケンカ中のため連絡をとらず、引き取り人不在のため長く入っていたらしい。

例2
卒業の時凄く体が細かったやつがとび職をやっておりうちらのなかで1,2を争うほど筋骨隆々になっていた。
詳細不明

例3
今日集まった中で一番学校をなめ腐っていた自分が公務員になっていた。

例3はみんな驚き。
自分らは、工業高校出身のド低脳なのでまさか偏差値40あるかどうか解らないやつが公務員なったと聞いて耳を疑ったらしいです。

まあ、勉強なんてやればできるものなんです。
実際、物覚えは人より劣っていることは自覚しています。
応用力は人並みにあるので能力をそこそこ使えば国家公務員三種は楽勝です。
っと言ったらみんなに怒られました。
止めたいっともらしたら馬鹿にされ、考え直せっと言われました。
よい、友人です。

また、みんなで遊ぼうと思いました。