週の初め

土曜日曜と休日が終わり、週の初めである月曜日です。
あれ、週の初めって日曜日だっけか。
まあ、どちらでもいいや。

で、月曜日です。
自分は都心に住んでるため週間少年ジャンプが月曜日に買えちゃう!
きっと地方の方はこの事実に恐れおののき、やがては憧れ希望をもち上京するであろう。


「やっべー、今日って火曜日じゃん。」(語尾上げ)
「あ、そうだべか。」(語尾上げ)
「ん〜だ〜よ。」(語尾上げ)
「週間少年ジャンプば、かわね〜どいけん。」語尾上げ
「んだんだ。」語上げ
「んだ、コンビニさ寄るべ」上げ
「そういえば、都心だと週間少年ジャンプが月曜から売り出されてるみたいでゴワス。」上げ
「なんだってアッチョンブリケ。」上
「いいところだよな都心ってアニョハセヨー。」上
「・・・。」↑
「ん、どげんしたマンボー!」↑
「いつか、絶対に・・・絶対に都心さ上京するでアイーン。そして、月曜日に週間少年ジャンプをかってやるんだにょ〜〜〜〜」下げ
〜〜完〜〜

これぞ発行部数首位誇っていた少年ジャンプいや講談社が極秘に進めている地方都市過疎化計画である。いずれは都心の発売日を日曜土曜金曜とどんどん早め、逆に地方の発売日を水曜木曜金曜とどんどん遅れさせる。やがて、都心と地方の発売日の差を一週間あけ恐怖のどん底に落としいれるのである。ちゃんちゃん。

いやいや、おわらんって。
のりで書いたら止まらなくなってしまった。
週間少年ジャンプで思い出したんだけど、週間少年ジャンプを発刊させている集英社と週間少年サンデーを発刊させている小学館は実はトップが同じ会社みたいなんですよ。これには驚いたよ。なんか思わず泣いた、全米が泣いたみたいな感じ。
まあ、それはいいとして本社も隣どうしみたいなんだよ。
競争原理に基づき両者の成長・発展を促すために、ライバルとして競わせているようです。
まあ、常に集英社の勝ちみたいなんですけどね。
ってことは、小学館って常に集英社に負けてるからボーナスとかも減らされているんですかね。
かわいそうに。ライバルとして競わせるってことは負けたらそれなりの罰則がなければ意識の低い社員が全然成長しませんからね。
でも、いまってライバルとかいってもジャンプってサンデーの二倍以上も冊数が出てるみたいなんですよ。てか、ぶっちゃっけ、サンデーの敵ってマガジンでないのだろうか。
同じ曜日に発売、路線も少々似てる、値段もさほど変わらない。とくれば、ジャンプ以上に強敵であろう。
確かに同じ曜日にマガジンやサンデーみたいな厚い本を二冊は買わないだろう。だって荷物になるし、二冊あわせたら480円前後と少々高め、普通は片方どちらかしか買わない。
以上のことから、内容勝負なるわけだがどっちが一般大衆に喜ばれるかは売上部数の差をみれば一目瞭然。
いっそのこと、サンデーは発売日を変えれば売上は伸びると思います。
なんことダラダラ書き綴っておりますが、やっぱ最高に面白いのはバキやアクメツなど掲載されているチャンピオンだよね!