緊急 〜ばれた?の巻〜 29−1

自分は説明書を殆ど読まない。
大体のことは説明書を読まないでもどうにかなる。
最近のゲームなんて、序盤で操作の説明やアドバイスをしてくれるので説明書はほぼ形骸化している。携帯だって新しい機能以外は殆ど同じである為、あんな分厚い取扱い説明書など頭の古い人間かよほど暇な人間しか読まない。
流石に新しい機器を買ったら読もうとするが、まずは好き勝手にいじる。それで動けばもう説明書は読まない。

これはネットにも言える事だ。
基本的にどんなソフトをパソコン入れても利用規約も読まなければ、操作説明ですら読まない。
あまりよろしくない習性だがこれはしょうがないことだ。
だが、そんな習性を後悔する日がついに来た。
恐れていた事が現実に。
これは夢に違いない。きっと自分はまだ寝ているんだ。むしろこの現実こそが夢だ。
そう自分はマトリックスによって夢の世界に閉じ込められている一人の青年である。誰も理解していない世界の真実に気がついてしまった。僕はこれから、マトリックスから抜け出し仲間を集め、機械に支配された地球を開放しなければならない。そう、ぼくは第8のネオになるのだ。ふっはっはっは…。

そんな、アフォみたいな現実逃避しても何も変わらない。きっと、この現実は見据えなければならないのだろう。きっと今までに何人もの人が通ってきた道なのだ。
自分も一人だけ、その道を通ってきた人物を知っている。自分はその人物の失敗を元に細心の注意を払って来たつもりだったのに…。
確か、その人物はこの場面に直面した時ひたすらに「鬱だ鬱だ。」っとかかれていた。きっとその人物は、そう書くことによって過去に残してきた作品を笑いに昇華しようとしたに違いない。なので、パックって見ようと思う。
鬱です。鬱です。鬱です。鬱です。鬱です。鬱です。鬱です。鬱です。鬱です。鬱です。鬱です。鬱です。鬱です。鬱です。鬱です。鬱です。鬱です。鬱です。鬱です。鬱です。鬱です。鬱です。鬱です。鬱です。鬱です。鬱です。鬱です。鬱です。鬱です。鬱です。鬱です。鬱です。

ダメだ。気持ち悪いだけで笑いに昇華などできない。
しかも楽して行数を稼いだ。なんて最低な野郎だ。



いや、ちょっと待てよ。
この受け入れがたい最悪な出来事を、何とかしてプラスに考えルことが出来るのはないか。
そうだ、なにもマイナスの部分だけ考えても気分が落ち込むだけだし。きっとプラスの部分もきっと存在するはずだ。
少し頭を使えばきっとプラス部分も出てくるだろう。ちょっと考えてみよう。


来い来い来い来い……来た〜!(ガリバーボーイ風)


第一に話題が増える。
確かに話題は増えそうだ。話も横に広げられそうだしね。でも、あえてその話に触れられない、もしくひたすらにその話題を避けられたりするかも…。



第二に本当の自分を知ってもらえる。
それはいい事かもしれない。より深く自分をしってもらえれば人と会うのが楽しくなるかもしれない。でも、自分の底の浅さを露呈し逆に冷やかな目、もしくは嘲りの目で見られるかも…。


第三に、自分の足らない面を指摘してくれるかもしれない。
そうだ、これは自分の成長のチャンスなのだ。自分からではわからない他人から見た自分、それらの指摘や忠告を聞くことができるチャンスなのだ。ただ、あまりにも自分という存在が酷く忠告しても無駄だと解釈されてしまう場合も、その結果見放されてしまうかも……。

だめだ、悪いことくらいしか実現しそうに無い。
こうなったら、ありのままの自分自身を貫くしかない。もう何があろうとも後悔はしない。自分は前だけを観て進むだけだ。例え、どんな反応が返ろうとも、どれだけ的確な指摘が来ようとも自分はひたすらに前を向き全ての束縛から開放され、ただただ「イエッペ!」と連呼するであろう。


もう嫌だ、意味がわからない。自分が壊れていく。
いまさらだけどね。


散々悲観しておりますが、実はブログが友達にばれたようです。
あぁ〜これで、自分のオナニーが友人どもの目の前にさらされ理解出来ないこの思考への恐怖と、根底の浅さに対する嘲りと、誤字脱字に対する罵倒などが、正しい日本語へと変換され自分のもとへ届くであろう。だが、自分はきっとその正しい日本語を理解せず耳と目を閉じ、正しくない日本語で「イエッペ」っと叫ぶであろう。いずれ、正しくない日本語を使う自分を世界は非国民と呼び寂しくて死んでしまう。そう、ウサギは寂しいと死んでしまうのだ。南無〜。

っと言う事でばれたようですが、問題はありません。
日ごろ「うんこ。うんこ。」連呼する自分とのギャップに楽しめるものなら楽しんでください。
基本的に殆ど全てが、その場の思い付きです。なので、読んでいて解るように筋も脈略も何にも存在しません。
大げさに言えば、これが自分の頭の中身ともいえなくもありません。頭の中身はきっと軟便が詰まっていること間違いなく、傾けたら漏れてしまういわゆる駄々漏れ状態の自分です。しかし、ドンを知っている人ならこのことを理解してくれ尚且つ容認してくれるだけの水洗便所のような気品とボットン便所のような心の深さをもつ友人知人に感謝しつつ心の底から「ハブらないで下さい。」っと思うばかりである。
キチガイですが、これからもよろしくです。
しかし、一体どうしてばれたのだろうか。もう一度、ブログの操作説明読んでみようっと。

では、イエッペ。

追伸
バレテイルヨウデスガ、ホントウニバレテイルノナラナンカハンノウヲクダサイ。
サビシクテシゴトガススミマセン。(ァ