イエッペ

イエッペ!!!

「イエッペってなんだろう」と、挑戦的なお言葉をもらいましたイエッペ。
これはイエッペについて詳しく語らなければいけないイエッペ。
脳内会議にて左脳ドンと右脳ドンが上の判断に同意し恐ろしくも悲しいイエッペの物語を語ろうと思いますイエッペ。
まず、イエッペについって簡単に話そうイエッペ。
そもそもイエッペとはなにか。
Googleで調べた方ならわかるかもしれないが、のどかな笑いと痛快な風刺が飛びかう喜劇「丘の上のイエッペ」の主人公の名前なのだ。
あらすじ
正直者の小作農夫イエッペ(主人公)は怖い女房ニレに毎日お尻をたたかれながら働かされているい非常にかわいそうな奴なのである。
彼の唯一の楽しみは酒なのだ。
しかし、お酒を飲むと女房ニレに家から追い出されてしまうため毎日路上で寝ていた。朝になれば、ニナが棍棒で尻やら背中やら太股やら人間の頑丈そうなところばかり狙ってゴスッ、ドスッっ叩く。もちろん、そんなに何度も叩かなくていいものの必要以上に叩く。特に尻を重点的に叩く、そのため働き疲れて一休みしようと思っても猿の顔より赤く腫上がった尻では座る事もできない。そして、その腫上がった尻の痛みを忘れるにはクワを必死に振り下ろすか酒をを飲むしか無かった。そして、忘れるしかなかったのだ。
知恵も無く、お金も無く、優しくて綺麗な女房もいない。ないないばっかできりが無く、こうなりゃ記憶もなくしちゃえってな感じで酒を飲む。そして全てを忘れ自分の戻る肉体すら忘れ天に上っていくイエッペ。つまり路上で凍死したのだ。

そんな物語な訳です。全く知りませんが。
いや、まさか「丘の上のイエッペ」なんて言う演劇があることすらもさっきまで知りませんでしたよ。

では、本当の「イエッペ」について教えよう
そもそも、イエッペとはローマ字で書くと「ieppe」となります。それを逆にし「eppei」にします。最後に平仮名に戻すと「えっぺい」になります。ここまで言えば、donを知っている人にはわかると思います。
わかった瞬間みんなは思うのです。

「くっだらね〜〜」

っと……。
これで、donの頭の中は単純で幼稚、きっと何本もネジが外れているんだわ。いいえ、最初からネジがはまってないのよ。そうよね、しかも頭の中には脳みその替わりに軟便が詰まっているんだわ。
みたいなことが、連想できたと思う。
君たちは正常だ。
そして、donは狂っている。
そんな事は問題ない。
問題なのは、僕が「イエッペ」を世界の合言葉にしなければならないと言う使命に燃えている事だ。
手始めに、日本と言う小国の流行語大賞だ。
故に、だから、イエッペーっと叫ぼう。
オウムのように、ショッカーの下っ端のように。
朝起きたらイエッペ、ご飯を食べる時もイエッペ、午前午後の挨拶もイエッペ、帰りの挨拶もイエッペ、夜寝るときもイエッペ、もう、語尾もみんなイエッペしてくれ。
そして、手紙を書く時も「拝啓」から始まるのではなく「イエッペ」から始めてくれ。
めんどくさいから、季節ごとの挨拶も全部イエッペでお願いします。
ってなことで、イエッペをよろしくイエッペ。