消えた

うっわ。
かなりボケたよ。昼休み潰して書いていた今日の日記を消しちまった。
ブログやテキストサイトをやっている、大体の人が経験するこの失敗を今日始めてやっちゃった。
なんとも、書く気の萎える・(仕事の)やる気がしぼむ・目の皮たるむ・レム睡眠


そういえば、結構な頻度で行われているはずのこの失敗には、みんなが共通して認識する名前がないみたいだ。そう考えてみると、色々名前の無い事柄や行動がある。
例えば……などと繋げていきたいのだがやる気の萎えた僕には考えるのが面倒。ってことなので先に挙げた失敗の名称だけ作りたいと思う。
もちろんみんなの期待道理「イエッペ」だ。
っとは言ってみても、「何言ってんだこのバカは」や「あぁ〜、可愛そうに。きっとあの子の頭の中身は軟便が詰まっているんだわ。」「まあ、大変。それでは耳から軟便がだだ漏れだわ。だれかムーニーマンを買ってきて頂戴。」「さあ、これを被るのよ。あっ、しまった。女性のパンティエを被せてしまったわ。」「ムっホホ〜〜〜、変態仮面参上!!!」などと昔懐かしいキャラが登場してしまった。

兎に角、名前がある便利さに気がついてもらう為に一つ例を出してみよう。


例(メッセ)


don「こんばんは」

仮名「こんばんわw」

don「あのさー、今日ブログ書いている途中に間違ってさっきまで書いてた文章全部消しちゃったよ。」

仮名「うわー、きついねそれ。」


っとなる、これではダルイ。
これを仮にイエッペにしてみる。もちろん挨拶もイエッペだ。

don「イエッペ」

仮名「イエッペw」

don「あのさー、今日ブログでイエッペしちゃったよ。」

仮名「うわー、イエッペ。」


っとなる、これでわかってもらえたと思う。
普段我々が使っている言葉がどれだけ未完成だと言う事を、そして人類が言葉と協力すれば無限の可能性があると言う事を。
僕だけ理解していても意味は無いので、みんなにわかりやすく言えば、「山」と言えば「川」のように、「阿」と言えば「吽」であるように、「挨拶」といえば「イエッペ」であるように自分以外の人の認識が必要なのである。それさえあれば、今日のような事を「イエッペしちゃってさ」で済ませる事ができるのである。
なんと楽な事か。
そしてユクユクは日本の公用語が「日本語」から「日本語風イエッペ語」になり、果ては「イエッペ語」を世界の公用語にするのだ。

ってことなので「イエッペ」をよろしく入得屁。