夢と現実

今日は夢を見た。

久々だった。
夢の内容は自分が余命6ヶ月と言う設定だ。
っといってもそこから話しが派生するわけではなく、ひたすらにシュールで支離滅裂な内容だった。
例えば、部屋でのんびりしているのに急に女性が入ってきて、髪を梳かしてくれっと頼んできた。
例えば、何の脈絡も無く競売が始まったりした。
例えば、……。
ちょっと時間がたったのので大部分が忘却のかなたです。
ただ唯一変化が無かったのが、場面が常に僕の部屋だったこと。


これはきっと、僕の引きこもり願望が顕著にでた夢では無いかと思います。
余命6ヶ月っと言うのは悲劇の主人公願望であり、髪を梳かしてくれという女性が出てきたのは、女性の髪フェチの表れではないか。
競売だってきっと、競売したいむしろバナナを叩き売りたい願望の表れではないか!

まあ、意味がわからないんですけどね。


でも、本当に久々に夢を見た。
起きた時、数分ほど現実と夢の区別がつかなかった。
まあ、10時間も寝ていたら頭もボケるかw

そういえば、僕は夢の中で今夢を見ている事が自覚できない人種です。
人に聞くと、夢を見ていることに気がつく人もいるらしい。
なんとも羨ましい事です。



そういえば、今月はお財布の中身が厳しい現状に叩きつけられています。
普通に、給料のやり繰りを失敗しただけです。
思いも寄らない従兄弟の来襲の為の必要経費(飯代)、不必要経費(パチスロ代。負けましたけどね)や、通常の4倍もの携帯料金などのイベントにも恵まれました。
それにもかかわらず、楽観視してきた僕の荒い金使い。
最終的には今月の給料日まで一日わずか300円と言う、遠足のオヤツ代むしろ小学生並のお小遣い程度のお金で過ごす結果になりました。
実際は、貯金などもしているのでそれに手を出せば全くもって問題なく、むしろ豪遊ができるのです。
でも、しかし、だからこそ、貯金には手を出したくありません。
なので!

残金3002円
給料日まであと10日。
頑張って生き抜いたいと思います。
だから貴方も生き抜いて!