昔はよかったな〜

なんやかんやで忙しいです。
なんやかんやと言うのは、もちろん「仕事」と「ゲーム」が主です。

そのお蔭で、朝4時までゲームやってたり、逆に午後7時に帰宅後即寝、次の日の8時に起きるみたいな規則正しい生活とはかけ離れた腐敗した日々を送っております。

まあ、そんな日常茶飯事なことはいいとして最近皆さんはどうですか?
週間少年ジャンプの基本である努力・友情・勝利をもって生きていますか。
それとも、愛だの恋だのと浮かれていますか?
もしかすると、夢だの希望だの甘ったるい事を真顔で語ってたりしますか。

僕と言えば、仕事をしているお蔭で残業と言う名の努力を日々重ね・書類と友情を交わし・上司の書類チェックに勝利してたりします。
もちろん、仕事を愛し電卓に恋をし、午後七時には帰宅したいと夢を見つつ、給料日と言う希望を抱いています。

今の日常を一言でいうと「クソッタレが!」が一番適切な表現ではないでしょうか。

思えば、ナーナーで今のところに受かってしまったのは今から二年前。
あの頃はバラ色だったなと思います。

なんたって働くまで、かなり休みがあったからね。
その間、遊んで遊んで遊んでバイトしてましたからね。
あまりに遊びすぎて、受かってから殆ど専門学校行きませんでした。
ざっと計算すると、10月に受かって1月までに数回。その前にも、役所まわりだとかで週1回程度しか学校いってなかたですし、合計すると半年くらい学校行ってなかっ気がします。
偶に学校など行くと皆に驚かれたり、「雪が降る」っと騒がれたりしました。
そのくらい、レアな物体になってました。
僕は受かったからいいのですが、受からなかった下々の方は更なる試験を受けたり、今更民間の会社の試験を受けたりしてました。
まあ、僕は学校に行ってなかったので下々の苦労はは全く知りませ〜ん。
そういえば、公務員試験を合格する為に入ったのに全て落ち、逆に偶々絶対音感を持っていたお蔭でソニー若しくはソニー系列にの会社に入った女性がいました。なんか、逆に勝ち組みっぽいですよね。

そうそう、僕がなぜこんなにも親の敵かと思うほど学校を休んだかと言いますと、受かった奴を留年させないだろうっと言う思惑があったので何の根拠も無く休んでいた訳です。

まあ、しかし僕が今働いていると言う事は思惑がピタンコカンカンだった訳です。
くそ担任からは、かなり小言を言われましたが所詮小言です。僕の寛大で広大な精神には、毛ほどの影も落とさなかったどころか小言の存在さえ認知できませんでした。そう、聞き流していた訳です。
むしろ、「ありがとうございます。」の一言で相手はもうなにも言ってきませんでした。

そう、専門学校は受かった者勝ちです。
落ちて慰められても、全く意味がありません。と言うか、かなり惨め!
理想は、受かって怒られろです!
結果なんと半年近くも休んでおいて、クラス出席率NO1で卒業と言う快挙を成し遂げました。
専門の友達からは、尊敬と畏怖の念が込められた視線を卒業まで浴びた事は言うまでもありません。

それに比べて今は…。

あの頃は良かったな…。