文字化け!!!

オッス!
オラ、ドン!


久々に、約二週間ぶりに僕が生存している事を証明したいと思います。

この二週間何をしていたかと言いますと、簡単に説明すると仕事が忙しかった訳です。

仕事量が増えた訳でなく、仕事をする意欲がモリモリと湧いてきたために仕方なく更新ができなかった訳ですよ。

まあ、軽く嘘です。


そうそう、直ったと思ったパソコンがまた壊れました。
音楽聞いていたんだけど、急にブツッ!ザーってテレビの砂嵐のような音が鳴り出し心霊現象かと思った。

本気でビビッタ。
ぶっ壊れてのが先週の水曜日なので、ネットの無い生活を送っていた訳ですが、ネットが無いと地味に暇ってことがわかった。

暇だからって、本を読む気が無ければ読まないし、ゲームもやる気が無ければやらないし、パソコンだけがやる気も無いのにやれるんだなっと思った。
んで、土曜はダラダラと蕩けておりました。

そういえば、凄い記録達成したよ。
金曜から土曜の睡眠時間が17時間突破した。

金曜の午後9時からやってる日本洋画劇場だかなんだかでやってた、ダンジョンなんたらって映画の見始めで寝て起きたら午後2時過ぎだった。
その間、テレビ付けたままだった。

久々に、自分に感心したよ。
17時間と言う睡眠時間よりも、テレビをつけたまま寝れる図太さに。
もちろん、照明もつけたままでした。

確かに、最近睡眠時間を削っていたけれど、どう考えても17時間は寝すぎ。
下手したら、死んでいるのでは無いかと疑いをもたれてもおかしくない時間。

と言うか、脳が腐っている。
むしろ、脳の皺が無くなっている。

きっと、僕の頭蓋骨に入っているのは腐りかけの皺一つもない、見た目熟した桃のような脳みそだと思う。


そんな事はいいとして、今月の初めにいった「読書強化月間」ですが地味に守っていますよ。
ちゃくちゃくと、本を消化してますよ。
もちろん、胃袋で消化とかではありません。


色々サボっている間に、探偵ガリレオ (文春文庫)予知夢 (文春文庫)零崎双識の人間試験 (講談社ノベルス)ネコソギラジカル(下)青色サヴァンと戯言遣い (講談社ノベルス)東京伝説―彷徨う街の怖い話 竹書房文庫キノの旅〈9〉the Beautiful World (電撃文庫)隣人―SAKURA in Pale Rose Bump〈4〉 (電撃文庫)甲賀忍法帖 (角川文庫)伊賀忍法帖 (角川文庫)くノ一忍法帖 (角川文庫)ネクロポリス 上、を読み終わりました。

多分これで全部だと思います。

で、昼休みを潰して一つ一つ簡単に感想など。



探偵ガリレオ (文春文庫)
えっと、この本は5つの短編から出来ている理系の推理物です。
知らなければ、解けないし、知っていても解けるか怪しい推理物なのでヘェーボタンを押しながら読むのが良いかも。結構読みやすいよ。




予知夢 (文春文庫)
この本は上の「探偵ガリレオ (文春文庫)」の続編。
基本は上と同じですが、トリックが理系と言う訳ではなく、身近に起きる現象についての豆知識みたいな感じでした。
まあ、ヘェーボタン連発ですね。




零崎双識の人間試験 (講談社ノベルス)
多分、零崎とは…みたいな本ですね。
西尾維新は最初クソクソって思っていたんですよ。
何か、読んでて恥ずかしいし、主人公なんて刊ごとに性格変わっているしてな感じでなんじゃコリャって感じでした。
でも、あの本文とは関係の無い、無意味な言い回しや、変な比喩、理解不能な繰り返し、が好みになりました。

物語りも、後半になればなるほど突拍子も無く、セオリーを無視する度合いが増え飽きずに読めるから好物になりました




ネコソギラジカル(下)青色サヴァンと戯言遣い (講談社ノベルス)
戯言使いの最終刊です。
ご馳走様でした。
この本読む前に「零崎双識の人間試験 (講談社ノベルス)」を読むと、地味に面白いかもよ。
でも、この雰囲気だと番外編とか出そうですよ。





東京伝説―彷徨う街の怖い話 竹書房文庫
グロ、エグの連発。嫌悪感たっぷり。
読んだら気分を害する事、間違いなし。
僕は平気だけど、あまりお勧めはできません。頭を疑われるから。





キノの旅〈9〉the Beautiful World (電撃文庫)
キノの旅でした。

やっぱりキノは悪くない。
カバーの裏を読むときは、最後に読むと笑えるよ。
最初に読んでも面白いけどね。




隣人―SAKURA in Pale Rose Bump〈4〉 (電撃文庫)
ライトノベルの「桜色BUMP―シンメトリーの獣 (電撃文庫)」の第4作目。
軽すぎてしかも微妙な感じたっぷりでした。





甲賀忍法帖 (角川文庫)
漫画「バジリスク~甲賀忍法帖~(1) (ヤンマガKCスペシャル)」の原作。
漫画と全く同じ。
でも、楽しく読めた。





伊賀忍法帖 (角川文庫)
甲賀忍法帖 (角川文庫)は10対10だったけれどこれは1対7でした。
甲賀の方が好みです。
地味にエロイ。




くノ一忍法帖 (角川文庫)

エロ本。



ネクロポリス 上
小説の同人って読んだことが無いのですが、何か同人っぽい。
好きな作家さんだけに、ちっとテンションダウン。
今日にでも、下巻を読み始めますけどね。


てな感じです。
麝香殿に借りた(押し付けられた)本はまだ手もつけていない状況ですが、全てを綺麗に消化するには、来月再来月と年を越えて本を読むしかないのではっと言う気がします。

まあ、年末のなので暇ではありませんけど、のんびりこなしていきたいと思います。