精神的に復活!
今日はネタだらけの午前中だった。
朝起きた時点で、もうネタだ。
弟が僕のことを見事蹴り起こしてくれた。
もちろん、頭や腹などではなく見事に脛を強打。
変な奇声をはっしてのお目覚めで、脳の覚醒度合いはマックス!
それだけでも、今日は書くことに困らない。
しかし、神様はさらなる試練を与えたわけだ。
14日にサンクスから貰った、安ッポイチョコレートがスーツのポケットの中入って溶けてしまった!
溶けただけなら良かったんだけど、ポケットに突っ込んだ僕の右手が、そのチョコを握りつぶしてしまったからさあ大変!
握るまで何が入っているか分らなかったのと、チョコが恐ろしく柔らなくなってたことが原因!
それに、チョコをスーツのポケットに入れたことが大間違いで、さらに言うなら暖房点けて寝たことも間違い。
っと、まあ色々偶然が重なった結果、ポケットがチョコまみれって言う奇跡に繋がった訳だ。
このスーツは、明日クリーニングに出します。
で、会社にきてもありえないことが続くわけです。
出勤したら、うちの班の人が2人ほど休みを取ったせいで僕が銀行回りをするはめに。
こういうときはお互い様なので、午前中は外回り。
気がついたんだけど、日本銀行の職員って若い人いません。おじちゃん、おばちゃんばっか!
窓口でさえ、若い人がでずにおばちゃんが出てきた。
仕事は速いんだけどね。
それに、比べUFJ銀行は窓口に綺麗どころ集め過ぎ!
しかも、みんな若い。
それに、5人に2人くらい毛穴が無い。
化粧が濃すぎだよ!毛穴まったく無いよ!皮膚の色が可笑しいよ!なんか人形みたいだよ!
まあ、毛穴が無いのは普通に面白かったけど、僕の笑いのツボを置いといてもみんな綺麗な人ばかりだわ。
いい社会勉強になった!
んで、目の保養にもなったし気分も晴々としたので、えっちらおっちら会社に戻ろうと歩いてたんだ。
すると、変なおっさんが近づいてきて、僕にボソボソ話しかけてくる。
なんか妙に早口でしかも声が小さいし、方言が異様にきつくてなに言ってるか理解不能だったんだけど、多分「今から仕事に行くんだが、お金が無くなってしまったので500円ほどくれ」っていってるんだと思う。
しかも、ひたすらお金が無くなった経緯を僕に説明し、500円あればどうにかなるっと力説してたみたい。
10中8.9たかりだろうと思ったんだけど、すごい必死なのね。
500円あれば、仕事に行けるって事を必死でプッシュするの。
もしたかりでは無かったら、めちゃくちゃ困ってるんだなって思った。
しかも、タバコ臭い。
だから、500円あげちゃった。
良い事をしたか悪いことをしたか分らないけど、これもなんかの縁ってことだ。
でも、今時あんなことする人いるんだね。
別れるとき、スーツ着ているはずなのに「学生さん、あんがとね」って言われた。
…あれ?
僕って社会人に見えないのかな?
そんな17日の午前中。
みんなは元気かなって思うこ頃。
みんな元気?
僕は普通に眠い。
普通に寝不足したせいで、その原因は盛り上がりもなんもなくゲームしてただけ。
盛り上がりが無いといいましたが、それは状況のことで、僕自身はこれ以上内って位燃えまくっていました。
もちろん、体が燃えるわけでは無く、精神論の事ですよ!
なんてったて、モンスターハンター2を買ってしまったんですから!
っと、ここでいくら燃えるほどに熱く、しかも無様なまでに必死で説明しても、どうせ冷たい反応で「ハン!このキチガイが。」とか「「へえー。それで!」とか「黙れ下種!」などの反応しか返ってこないと思うんで、簡単に説明します。
ようは、「蟹が前進してくる。でも横歩きの方が早い」「猿が屁をかます。だけど体毛ピンク」「でっかい猪が出てくる。ブヒィイイイイイ〜〜〜」
って事です。
おぉ我なが分りやすい説明文だ。
特に「ブヒィイイイイイ〜〜〜」が、僕のキチガイ度数とゲームへの嵌り具合をよく現している!
だが、「ブヒィイイイイイ〜〜〜」は文書にこそ表してはいないが、麝香氏の名言である。
しかし、使い始めて幾年過ぎたことか。
そろそろ陳腐な表現になってきたのではないか?
しかし、ここで考えてほしい。
「陳腐」と言う言葉の意味を!
ある銀河英雄伝説と言う小説の中の登場人物であるケッセルリンクさんも言ってました。
「陳腐な手だが、効果があるからこそ常用されるし、常用されれば陳腐にもなる」
そうですその通り!
面倒なので説明は省きます。
ただ、これが言いたかっただけです。
疲れたんで帰ります。
さあ、飛竜退治でもするかな。